女優・黒木 瞳が企画、脚本、そして出演する初の朗読劇『ルビンの壺が割れた』が6月に上演される。
『ルビンの壺が割れた』(新潮文庫刊)は、覆面作家・宿野かほるによるる衝撃の問題作。元恋人からの一通のメッセージをきっかけに始まる電子書簡形式で綴られた本作は、先の読めない展開と衝撃のラスト、これまでにない読書体験が話題を呼び、またたく間にネット上に賛否両論の渦を巻き起こした。
この作品に心奪われた黒木 瞳が出演に加えて自ら脚本を手がけ、朗読劇としての上演する。
舞台セットデザインには、発泡断熱材を使った世界初のオリジナル技法「光彫り™(ひかりぼり)」で注目を集める美術家・ゆるかわふうが手がける。
朗読劇
『ルビンの壺が割れた』
◆原作 宿野かほる『ルビンの壺が割れた』(新潮文庫刊)
◆脚本 #黒木瞳
◆演出 #川名幸宏
◆出演 結城未帆子・・・・・・・黒木 瞳
水谷一馬・・・・・・・・ #渡辺いっけい
語り部(W キャスト)・・
◆期間 2023 年 6 月 13 日(火)~ 15 日(木)
◆会場 #紀伊國屋サザンシアター
チケット
https://eplus.jp/sf/detail/3875920001
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